就活の話②(就活サービス編) 日記 2018年09月04日 就活1年目(公務員試験)についてはこちらで書きました。今回は就活2年目で利用した就活サービスについて書きます。大学院を修了して、就活2年目になりました。利用したサービスについて書いていきたいと思います。ちなみに、6月までは公務員試験の対策(独学)が主でした。3月から6月まで→アウトロー採用7月から9月まで→就活shopを使っていました。アウトロー採用個人的におすすめしたい採用サービスです。ここの経験があったからこそ次でも活かせたなぁと思います。アウトロー採用一度webを覗いて見て欲しいなと思います。既存の就活システムに違和感を感じている人を対象としています。説明会に参加、不特定のメンバーとグループディスカッション(哲学的なテーマが主)を重ねます。合宿します(グルディス+夜は飲み会?)。企業の採用担当者(どこの企業の人かは最後の時までわからない)も交えてグループディスカッションします。興味のある会社にオファーして以降の採用スキームを進めます。良かった点いろんな人と出逢える自分を見つめ直すことができるいろんな人と出会える文字に起こすとありきたりっぽいですが、このアウトロー採用、本当にいろんな人が集まっています。人並みに就活して行き場がなくて...という人より自分がやりたいことを探してみたいな人が多いような印象を受けました。それ以外にもゲストで来た方が大学でやっている講義にお邪魔してそこで新しい人と出逢ったりととにかく新しい出会いが増えるのでおすすめです。自分を見つめ直すことができる哲学的な内容とかでグルディスを行うわけですが、噛み砕いていくと「自己理解」に繋がって来ます。自分の人生観とか他の人の人生観とかを覗き見するので他の人はこう考えていて自分はこういう考え方をしているんだなと考える機会があります。悪かった点企業が少ない自分から動かなければ意味がない企業が少ない自分が参加した時は、参加者数が70人くらい、企業が合計で10-20くらいだった記憶があります。その中で興味のある業種があるかどうかは運任せ。たまたまいい企業があればそこを受けてみるのもありかなと思いますが...自分から動かなければ意味がない何にでも言えることではあるんですが、こればっかりは能動的に動かなければ掴めるものも掴めないかなと思います。のんびりしてると全部が終わってる、そんなこともありました。ぼーっとしてたら企業からオファーが来るなんてことはないです。結局、興味のある企業は何社かありましたが本命は落ちて、それ以外は公務員試験後に...と思っていたら募集が終わっていたりしました。就職shopリクルートがやっている就職サービスです。親に泣きつかれてとりあえずやってみるかーという感じで始めました。良かった点専任の担当がつく求職が多い専任の担当がつく専任の担当がついて、その人と相談しながら就職先を探したり、面接のフィードバックをします。メールや電話でもできるけど顔合わせて話した方がいいような気もします。求職が多い具体的にどれくらいあるのかわからないですが、IT系であればかなり多い印象がありました。逆に食品メーカーとか人気企業の求人は少ない印象でした。<悪かった点/h3> 正直特に感じなかったけど強いて言うならスーツを着て就活をしなきゃいけないのが難点?あとは新卒というより中途よりな採用なので4月から〜みたいなのんびりした感じでなく、来月から働いてくれないか...的な感じで話が進みます。もう少し遊びたいって人にはお勧めできないかも...? PR