Ingressアノマリー参加のススメ ゲーム 2018年06月21日 CSSを少し書き直してほんの少しカッチョよくなった...と思います。来たる2018年7月28日に札幌で、CassandraPrimeというシリーズ名のイベントが開催されます。ちょっとIngressの楽しみ方の一つである「アノマリー」について書きたいと思います。言いたいことまとめ・アノマリーに参加するとスキャナ上に表示されるメダルがもらえるよ!!・アノマリー楽しいよ!!・札幌アノマリーの参加登録はこちらから。他のイベントはこちらから!!・ソロで観光しながら楽しむもよし、チームに入ってガッツリやるのもよし。当日チームに入れてもらって楽しむのもよし!!XM Anomaly とはアノマリー、正式名称はXM Anomalyと言います。年に3-4シリーズ開催されて、1シリーズあたり、約1ヶ月空けて、2日開催されます。それぞれの日程でだいたい9-12都市ずつくらい(アジア、ヨーロッパ、アメリカで各3-4都市ずつくらい)で開催されます。例えば2016年のイベントで例を挙げるとObsidian 2月27日 4月2日Aegis Nova 5月28日 6月25日Via lux 8月27日 9月24日Via Noir 11月12日って感じです。(Via Noirは1日だけだったんですね...)ちなみに参加するとIngressのゲームアプリ内(スキャナー)で表示されるメダルが貰えます。アノマリーでもらえるメダルは、実績でもらえるメダルと違ってスキャナの上部に固定されて入ります。アノマリーのメダルは実績には一切カウントされませんが記念や思い出としてスキャナ上に残ることになります。アノマリーの楽しさ普段のingressってあくまで1人で黙々とやるものだと思うのですが、アノマリーは少し経路が違います。自分が初めて参加したアノマリーは2015年3月のshoninでした。京都で開催されたアノマリーで、当日の朝の光景は今でもはっきりと思い出せます。散乱するポータルキー、やたらと重い通信状況。開会式(?)での異様な熱気に写真撮影。いざ、始まってみるとよくわからないデカイ青のフィールドに京都が沈むものの、intelmapで確認しようにもintelmapが見れない。そんな間に見たことのない色のCFに京都が沈み、禍々しい色から緑色のフィールドに染まる京都。まぁ、みんながガンバって戦ってる間、当時はソロだったので京都散策してたんですけどね。アフターパーティーの会場に向かって歩く大量の人人人...アフターパーティーで京都のEnl勝利を告げられ興奮する会場。あの一連の流れを肌で感じて、アノマリーにまた行きたい!!と思うようになりました。当時はコミュニティの存在とか知りませんでしたし、野良AGでアクセスできる情報は少なくて(あったんだろうけど探し方が悪かったのか見つからなかった)、結構苦労しました。だからこそ、アノマリーの魅力やらアノマリーの参加の仕方を書きました。参加登録の仕方スキャナ上に表示されるメダルをもらうためには1. 申し込みサイトで参加登録する(無料でも有料でも、お好きな方で)。2. 現地で受付をする。3. 当日現地に行って「レジストレーションポータル」をハックする。の両方をやる必要があります。申し込みサイトで参加登録する札幌アノマリーに参加する場合はこちらにアクセスして、情報を入力してください。ちなみに他の開催地のイベント情報はこちらからアクセスできます。そうすると入力したメールアドレス宛に添付ファイル付きのメールが届くので、添付ファイルを印刷して、現地に持って行きましょう。無料パッケージでも有料パッケージでもどちらでもメダルをもらう分には変わりません。ただ、有料パッケージはスキャナ上で表示される人物メダルが貰えます。Ingressのストーリーに関わる人物をスキャナ上で表示されるメダルにしたものを開催都市、シリーズごとによって様々なものが出てきます。これはこれでハマると深い沼に入っていくので割愛します。現地で受付するスプーファー(位置偽装)対策なのか、アナログな方法です。メールに添付されたファイルを事前に印刷して、印刷されたQRコードを現地でスタッフが読み込みます。忘れがちなので忘れないようにしましょう。レジストレーションポータルをハックする最近(13Magnus Reawakens)から導入されたシステムです。当日、受付会場近くにレジストレーションポータルが生えます。それをハックしましょう。受付をした後にハックしないとダメだと聞いた噂があるけど本当なのかしら?二度手間な気もしますが現地受付だけだと仲間にQRコードを託して本人は現地に行かないとかいう不正でもあったんですかね?アノマリーの楽しみ方アノマリーの楽しみ方は人それぞれだと思います。個人的にはアノマリーは普段行かないところに行くいい口実だと思っているので、積極的に活用していろんなところに行きましょう。一度はあの熱気を味わって損はないと思います。 PR